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風の丘”から皆様のもとへ
Gió(ジオ)はベトナム語で「風」を意味し、英語の Hillと合わせて「風の丘」という意味です。
浅間山や富士山、北アルプスなど360℃見渡せるテーブルランド状の御牧ヶ原にジオヒルズは建設されました。
四方から吹く風が葡萄の嫌いな湿気を飛ばし、さらに日本でも特に雨の少ない御牧ヶ原の環境は葡萄栽培に適しています。
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御牧ヶ原で育った葡萄がワインとなり、風に乗って皆様の元へと届きますように”
そんな想いがGió Hillsには込められています。
Story
2002年にジオヒルズの代表であり、中棚荘5代目荘主である富岡正樹が888本のシャルドネを植えたところから物語は始まりました。
その後メルロー、ピノ・ノワールを植えていき、ワイナリーができる2018年まではマンズワインとヴィラデストワイナリーで委託醸造して頂き、オリジナルワイン「
中棚」シリーズを販売してきました。
2015年に開校した「千曲川ワインアカデミー」を三男である富岡隼人が受講し、卒業後もアルカンヴィーニュで委託醸造を行い、醸造経験を
積んできました。
2018年に念願の自社ワイナリー「
Gió Hills Winery」を設立し、「
カム・オン」シリーズや「
MIMKAI」シリーズをリリースしました。
2021年はピノ・ムニエを植樹し、今後は
スパークリングワインの製造に力を入れていくジオヒルズワイナリーに、今後もぜひご注目ください。
Cafe & Restaurant
ワイナリー2階では
360℃の景色を見ながらベトナム料理を召し上がることもできます。
ベトナム料理の代表的料理の「
フォー」やベトナムのサンドイッチ「
バインミー」など、ベトナム人が調理する本格的な現地の料理が楽しめます。
またコーヒー豆の生産量世界第2位のベトナムコーヒーを現地の飲み方で飲めたりと
ジオヒルズでしか味わえないサービスをご提供しています。